ガンダムFSS装着型/コードネーム『ニケ』
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■素体ステージ STAGE33/ガンダム ■作品設定 オデッサ作戦が長期化することを恐れた連邦軍上層部は、単独飛行が可能なガンダムを密かに開発していた。充分に推力が確保されていたガンダムは、フライト・サポート・システム(FSS)の追加だけで、連続飛行が可能となり、バックパックごと換装することでFSSを簡単に追加できた。 1番の特長は、メイン推力と主翼をマグネットコーティング化されたアームで動かせるため、ジェット機に比べて素早く旋回や反転動作が 可能となり、空中戦において強力な武器となった。 しかし推進剤の消耗が激しく、実稼働時間は20〜25分が限度であったという。また重力下においての急激な方向転換は、機体各部に大きな負担を与え、帰還後のメンテナンスには時間がかかるなど、手間のかかる機体であった。 この機体の愛称「ニケ」は、エーゲ海のサモトラケ島で「勝利の女神・ニケ」から取られた。オデッサ作戦が失敗に終わっていれば、この「ニケ」は第13独立部隊「ホワイトベース」のセイラ・マスへ支給される予定だったという設定。 ■改造ポイント ST33のガンダムをベースに、ST27のガンダムMk IIの両腕、ST23のガンダム試作機GP-01fbのバックパック、ST32のミデアの翼を使用。ST33のガンダムは上半身、下半身で切断して腰を可動。主翼のジョイント、ダクト類にはコトブキヤ製のパーツを使用している。 彩色は「キュブレイ」用ガンダムカラーを中心にペイント。 |
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