攻めこそ最大の防御なり
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■タイトル 「攻めこそ最大の防御なり」 なかなかタイトルが思いつかなかったのですが、よく部活で守っていたら負ける、ひたすら攻めろとよく言われたことを思い出して、ストーリーとか考えたらこのタイトルになりました。 ■想像する世界観 オデッサ戦線のある戦場にて…という設定です。 ■背景となるストーリー ジオン兵のロナルド軍曹とウォーレス伍長、連邦兵のテッド少尉の戦いです。 ロナルドはジムに斬りかかろうとするが、テッドのジムはタックルをかけて、ロナルドは吹き飛ばされ、岩に激突する。そしてウォーレスはロナルドが体制を整えるまで時間稼ぎをしようと、標的をこちらへ向けようとする。が、マシンガンにより、右肩の装甲を破壊され、右腕は停止してしまった。さらに左手に持ったビームサーベルで左肩を吹き飛ばされ、ロナルドが立ち上がったときにはコクピットを突かれ、停止してしまった。ウォーレス伍長は戦死したのだ。 そしてロナルドは 「シールドを破壊されてるのに守っていたら負ける…攻めるしかない!」 と決意し、再度斬りかかろうとする。 ■素体ステージ ST26 陸戦型ジム ST27 ザクU ST30 ザクU ■改造ポイント 陸ジムは腕の向きを変えてST25の陸ガンのシールドを持ってきて塗装しました。ビームサーベルは第1回コンペのとき、余分に作っていたのでそれを使いました。ST27のザクUはST26のザクTのヒートホークを持たせ、斬りかかってくるポーズに変更してあちこちに被弾した跡をつけ、塗装しました。ST30のやられザクは同じく被弾した跡をつけ、右肩は―形は違いますが―ポリキャップで内部装甲を再現しました。あとは削りカスを接着して、ビームサーベルでやられた跡をつけて塗装しました。Macfanさんの方法を試してみたら案外上手くいきました。ベースはWEVE製のもので、岩はG-サイト第1弾のものです。パテで足で削った後をつけたりしました。 ■コメント 前回よりはがんばりました。初のディオラマだったのでベースの塗装は単色、さらに雑です。でも、MSがメインなので、あまり気にはしてません。ザクの塗装が上手にできたので満足してます。墨入れもなるべく丁寧に塗りました。 かなり長文になってしまい、反省していますが、伝えたいことは伝えることができました。 |
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